こんにちはアイリーン改め、山﨑です。

先日羽田からカンボジアへのフライトをAir Asia・マレーシアの首都クアラルンプール（以後KL)を経由して帰ってきました。トランジット時間を利用して早朝6時に到着でしたが街へ出ることに。経済発展が巡るましい国、マレーシアには様々な人種が暮らしています。日本では老後に暮らしたい国、暮らしやすい国の上位にも入っています。

この日はバタナック銀行の頭取チャンさんもKLに戻っているという事もあり、街を案内しいて頂きました。空港からKLセントラルへは日本とも変わらないとても快適な電車で移動することが出来ます。

マレーシアには様々な料理を堪能することが出来、朝はあっさりカレーを頂きました。ナンや御飯もありますが、こちらは小麦粉をカリッとあげてありとても美味しかったです。

人気のレストランと聞き入ったお店なのですが、何故か広い店内には2組だけ。ちょうどこの日の数日前にイスラム教徒のラマダン（断食）の為、決まった時間を迎えるまでは食事が出来ないのです。道路を走っていても沿道の掲示板にもラマダンの時間を示す表示が出ています。

 KLの印象は高層ビルが立ち並んでいるのですが、街中に緑が多く非常に美しかったです。

 朝時間が早かったのでKL名物、高さ452m世界一高いツインタワーこと、ペトロナスツインタワーへは上らず足元のみで記念撮影。

 代わりにツインタワーと同じく名物のKLタワーの展望台をのぼってきました。本当にこの日は街中どこへ行っても人が少なく、従業員も暇そうでした。展望台からの眺めはとても美しかったです。

カンボジアもいつかKLの様な街になって欲しいと思います。

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