こんにちは、アイリーンです。

プノンペン市内にはいくつかの総合病院があり、市内の中心から近い所にあるKhmer Soviet Friendship Hospitalにて当クリニックが働くカンボジア歯科医師のサンデット氏がボランティア活動に参加されています。

主に外科手術が専門という事もあり、今回下顎の肥大によって歯が押されて噛むことが出来ない患者様の入歯を作るという事で技工士であるMr Hiroが顎補綴という事で治療に参加しました。

以前が上下一歯づつでしか噛むことが出来なかったのですが、入歯を入れたことでもう少し多くの歯で噛むことが出来る様になったそうです。

今までマスクなしで過ごすことが出来なかったそうですが、これからは外して生活が出来、笑顔も見せることが出来るようになったと喜んでいらっしゃいました。

これからもこの様な活動に参加してゆきたいと思います。

To Be Continued…

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