2014年 国のブランド力ランキング、日本は「第1位」に…

投稿日:2014年12月2日

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こんにちは、アイリーンです。

 

米フューチャーブランドは、国のブランド力を評価したランキングを発表。日本は1位にランクインし、スイス、ドイツ、スウェーデン、カナダが続く。

「日本」から連想されるのは、「最先端技術」「遺産・歴史・文化」など。

 

 

フューチャーブランドは、75か国のブランド評価を実施。国のブランドは、企業ブランド同様消費者行動に影響するとし、ブランド評価の高い上位20か国を発表。国別ブランド評価の1位になった「日本」から回答者が連想したのは「最先端技術」「医療・教育」「遺産・芸術・文化」など。国のブランド力を示す「日本産」に抱くイメージは、「高品質の製品を提供する」という評価がもっとも多く、回答者の6割以上が日本産の製品を買いたいと答えたようです。 

 

日本から連想する企業ブランドは、任天堂、ソニー、東芝、パナソニック、日立製作所、トヨタ自動車、本田技研工業など。日本が高い専門性をもつ分野では、78%が「技術」と回答、続いて「家電(65%)」「自動車(59%)」が続いた。 2位にランクインしたスイスから連想するのは、「美しさ」「清潔」「安全」、自然の美しさ、高い生活水準、高度なインフラ整備などが評価された。

専門性をもつ分野では、「高級品」および「金融サービス」の回答が多く、ロレックス、タグ・ホイヤー、パテック・フィリップ、ティソ、スウォッチといった時計ブランドが連想された。 興味深いのは、日本のブランド評価と類似点の多い3位のドイツだ。「ドイツ産」に抱くイメージでは「高品質の製品を提供する」が約7割、日本同様約6割の回答者がドイツ産の製品を買いたいと回答。 

 

ドイツが高い専門性をもつ分野では「自動車」がもっとも高い77%となり、「技術」の58%が続いた。連想する企業ブランドでも日本同様自動車ブランドが多く、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェ、フォルクスワーゲンなどが入っておりました。

 

カンボジアの人たちにも、このような記事を知ってもらう努力をしていきます。。

 

 

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