マザーハウスカレッジとは
投稿日:2014年10月15日
カテゴリ:ブログ
DENRICHEの田村です。
今日は、前から興味がありました、「マザーハウスカレッジ」に初参加致しました。
マザーハウスカレッジとは、「Warm Heart + Cool Head = 新しい挑戦を作り、新しい可能性をつくり、新しい会社をつくる」
マザーハウスの原点となる考え方から始まったカレッジです。
今回のカレッジでは、「日本の伝統文化における技術とビジネス、外国から見た課題と未来」
ゲストスピーカーは、㈱小西美術工芸代表取締役社長のディビット・アトキンソンさんです。
ディビット・アトキンソンさんは、元ゴールドマン・サックス証券の日本の銀行セクターのトップアナリストとして、長く活躍しパートナーに昇格してすぐに退職。
退職後、自由気ままに過ごされていたところ、小西美術工芸の先代社長にしつこい勧誘を受けて、会長、また運命のいたずらにより、代表取締役社長へとなりました。
僕も、金融から医療業界へ転身した経緯がありますので、ディビットさんは雲の上のような存在でしたが、ほんとに気さくな方で、
僕が印象に残っているのは、「分析した結果を、実行しているだけ。
特別なことは一切していない」と言っておりました、「当たり前のことを当たり前にしているだけ」とも言えるかもしれません。
とても良い刺激と思考方法を学びました。
今後も機会を見つけて参加したいと思います。
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